newzealand woodturner part2  ニュージーランドのウッドターナー その2
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mr GEORGEの作業の様子を言葉で言い表すのは、とても難しいのですが敢えて表現するならば、仕事はとてもスムース、人柄はとてもとて安しい人柄で
柔らかで強く、強くて柔かい、言葉の表現としてはこれが限界、実際に見ないと伝わらない部分がデモンストレーションの良さでもあります。 
赤いつなぎの後ろ姿は組合の会長 mr CHRIS HOOTON、3週間程前に本国イギリスから1ヶ月のデモンストレーションの旅を終えて帰国したばかりなので在ります。
良く見ておきなさい!。こうして研ぐのですヨー あくまでも安しい会長であります。
11月29日、サウスオークランドの mr GEORGEがLAKE TAUPO WOOD WORKERS GUILDの招きでタウボの町にやって来たのですが、あいにく、
この日はレイクタウボのサイクリング大会の日とぶつかってしまい、私は参加できなかったのです、木工組合の7人ほども同じような事情で参加できずに
いたので、会長のmr CHRIS HOOTONが11月30日、特別に一日延長の特別デモンストレーション講座を企画してくれたのでありました。   
mr GEORGEが青空に似合うカモメのジョナサンを作ります。木工ろくろで鳥の姿を作り出すのは優れたデッサン力が要求され。   
勿論彫刻刀を使う能力は言うまでもありません。
しかも、木工ろくろの回転数は2000RPMから 3000RPMの間の高速回転の領域で作業そのものに緊張感が自然に漂います。
mr GEORGE FLAVELL